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商品の撮影を疎かにしていませんか?

2019年5月12日

店舗を持たずにショップを作ることができるのがECサイトのメリットのひとつですが、実店舗がないということは顧客が商品をみることができないという大きなデメリットもあります。

棚に陳列されているように商品を見せるためには、サイト上に仮想の棚である商品ページを作らなければなりません。

しかしそこに実物があるわけではないので、立体感や質感といった商品の魅力を画像でいかに伝えるかが非常に重要なポイントとなります。

売れるように商品を撮影するというのはとても大変です。商品を多角度から撮ることでよりイメージさせやすくしたり、色合いが良く出るように明るさを調整したり、使うシーンを想像させるような雰囲気作りをするなど、時間と手間というコストとセンスが必要とされます。

これらは自社で行うこともできますが、売れる商品にするためにきちんとした写真を撮るなら撮影代行を利用するのもひとつの方法です。

白背景での撮影ワンカットいくらというのもから、小道具を使った日常風のイメージでの撮影、背景を透過させる画像編集、商品撮影から商品ページまで作成可能など、各社でサービスは様々です。SNSを使った集客が多いのならば、SNS向けの画像を作成してくれるといった業者もあります。

商品にこだわりがあって細かく撮影を指示したい場合には、立会い可能な業者に依頼すると良いです。動画もほしい、モデルを使って欲しいなど要望に合わせてオプションが用意されているので、目的にあったプランを選択して利用を検討してみると良いでしょう。

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